選択講座
講義名 観葉植物の管理、増やし方、挿し木
日 時 令和8 年2 月17 日(火曜日) 午前10 時00 分~午後15 時
場 所 彦根キャンパス
講師名 松原治夫先生
内 容 イチジク(ロングドゥート)の挿し木用の枝を持参され、挿し木の方法を説明された。直径1~1.5 ㎝
・⾧さ24~28㎝ほどの大きさ。
・上下があり、向きはべろ(舌)が下。
・ペットボトルを半分に切り、2㎝程(節まで)水に浸ける。
・発根したら、植木鉢か畑に植える。芽は上2個以外は取る。(頂芽優勢)
・用土は、赤玉30%と培養土。5 割畑の土でもよい。
・主柱を立てる。
・成⾧は、水や肥料によるが、30~50 ㎝/年(肥料はNPK:888)
・3~4 年は冬に剪定(枝を3 ㎝で切る、木を大きく育てるためにする。)(枝の付け根あたりから2
芽出てくる)
・花が咲いたら、実がつく前に追肥をする。
観葉植物を部屋に置く楽しみ方やメリット
・空気の浄化、冬の乾燥防止
・リラックス効果、毎日の世話などで、変化を感じやすく、楽しめる。気付きがある。
・育てることによって、次につながる。(株分けなど増やす、違うものにも興味が出てくる‥)
・自分の好みや、部屋の感じで選べる。人からも褒められ、元気が出る。
観葉植物の育て方
・市販で売られている観葉植物は、ピートモスが多い。水を吸い上げやすい。水通しの良い土を選ぶ。
・秋から冬には、購入しないほうが良い。(枯れやすい) 3 月から4 月に購入する。
・鉢底から根が出てきたり、出てくる前に植え替えをする。
・苗の大きさによって、赤玉も大きさも変える。
・底石は、発泡スチロールでもよい。
・植木鉢は、逆台形の方が植え替え時に抜きやすい。
・ポトスは、2 節で切り、葉は2 枚とする。
・菊芋はスーパフードであるが、繁殖するため、いらない分は、芽が出てきたら、掘り返す。
・葉がだめになっても、株は生きていると信じて育ててみる。
感 想 菊芋、菊芋の酢漬け、イチジクの穂木、観葉植物、アイビーの挿し芽、キーウイのジャムなど、お土産
や実際に育てておられる植物をたくさん紹介してくださいました。こよなく菊芋や植物を慈しみ、大切
に育てておられることが感じられ、大変共感できました。楽しい授業でした。