基礎講座
講義名 ボランティア活動と社会貢献活動
日 時 令和8 年2 月4 日(水曜日) 午前10 時00 分~午後15 時00分
場 所 彦根キャンパス
講師名 白井 恭子先生                      
内 容 日本では、関西淡路大震災をきっかけに地域活動が活発となる:1990 年 ボランティア元年
ボランティア・地域活動の特徴
①自由なスタイルで始められる(行政は、公平・平等が原則である)
・自発性:「私」から始める
・選べる:テーマ、対象
・「好き」から始まり「ほっとけない」で動き出す
②世のため人のため、外に開かれた活動
・社会性:~「私」を開くと「公共」になる
例:市立美術館も公開したら公共施設になる
・一人には大きすぎる問題でも、仲間がいれば解決できるかも
③無償性:対価や報酬を目的としない
・金銭的な対価を越える「価値」:新しいつながりや自己実現
・仲間・同志の関係性を築きやすい
・金の切れ目が縁の切れ目にならない「絆」の関係
ボランティアの3 原則
自発性、社会性、無償性 加えて、理解と共感
ボランティア活動は、
対等な関係で、一緒に創っていく活動:出会いの場、自然なふれあい、笑顔になれる活動
ボランティア・地域活動のここがすごい
・機動的:自由に動ける
・多彩さ:個性や特技が生かせる
・温かい:ここに応じることができる
・自己責任で多彩な活動を「開発・創造」:やってみたら新しい発見!こんこともできるかも!
ボランティアのきっかけは
・気付いてしまったから、始まる:公園に草が生えている、駅前の花がしおれているなど
活動に参加する心構え
・第1印象に気を付ける。相手の立場になって考える。仲間づくり。自分のペースで。学ぶ。周りの理
解を得る。⾧期的な活動。秘密厳守。約束は守る。
参加したいと思ったら、社会福祉協議会や町スポ大津などに相談。
46 期のボランティア体験の発表(3 例)
① 国際文化交流ハウスGEO:⾧浜社協に剪定の要望があるところから選んだ。(園芸)
② 翻訳ボランティア:携わって初めて、大変さが分かった。(北近江文化)
③ フードバンク彦根:集められた食品の流れがよくわかり、大変さもよく分かった。
感 想 ボランティアのきっかけは、人それぞれである。きっかけを見つけた時、一歩を踏み出したとき、新し
い世界が広がる。とにかく、やってみよう!(やってみる前に、下調べを!)