基礎講座
講義名 日本の農業と食の安全 〜気候変動と食の安全〜
時日 令和7年12 月4 日(木曜日) 午前10 時00 分〜午後12 時00分
場 所 彦根キャンパス
講師名 畠中 誠氏
内 容 日本の農水産物部門別産出額では、畜産32%、野菜20%、水産17%、コメ13%である。今後
国内では畜産に力を入れるべきである。まず飼料の高騰により生産ベースが下がる。飼料生産をする
農業従事者を増やし、作物供給の意識改革が必要である。なるべく輸入に依存しない持続可能な農業
ベースが不可欠である。産業革命後人口は急激に増加しており、60 年後後には人口のピークを迎える。
問題となるのは @人口増加 A地球温暖化による気候変動、である。特にAの現象は、高温、集中
豪雨が課題である。農作物には昔からの「定型」があり、それに基づき生産されてきた。しかし、高
温により生理障害が発生、また集中豪雨により、生産地が打撃を受け、安定供給ができなくなってき
ている。農業従事者の高齢化の問題もある。農地については法人化に移行しつつある。我々ができる
ことは、自家菜園を作る、JA や道の駅で安い野菜を買う、無駄をなくし、温暖化に強い野菜レシピを
増やすなど、対策をしていくことである.

基礎講座
講義名 食事や他の薬との飲み合わせ “慣れる”と起こりやすい間違った使い方
日 時 令和7年12 月4 日(木曜日) 午前13 時00 分〜午後15 時00分
場 所 彦根キャンパス
講師名 藤谷良平氏                       
内 容 薬の服用方法や、知ってるようであやふやなことをQ&A で詳しく解説。
薬の飲み方で「食間」とは? トローチは内服薬? 高血圧薬は、血圧が下がっても薬を続けたほう
が良い? 血をサラサラにする薬は、納豆だけ注意すればよい? など、14 項目の質問についての答
えと解説があった。
残りの1 時間はグループディスカッション。テーマは「健康のために取り組んでいること、これから
取り組もうと思うこと」であった。5〜6人のグループに分かれて話し合った後、発表となる。ウォ
ーキングやジム、散歩や園芸などいろいろと各自自主的に、取り組まれていることが分かった。それ
を知ることによって、健康意識の高さを知ることができ、持続していく励みとなった。