行事名 校外学習樹木の観察
日時 令和7年11 月18 日(火曜日) 午後13 時00 分~午後13 時00 分
研修場所 護国神社から玄宮園
講師 信田繁治        
日程 13:10 護国神社前(現地集合)
護国神社周辺にある樹木の観察
護国神社から玄宮園までの道中にある樹木の観察
玄宮園内の樹木の観察
玄宮園から彦根城金亀児童公園までの樹木の観察と質疑応答
15:00 彦根城金亀児童公園(現地解散)
内容 樹木の観察
フジ:フジにはノダフジとヤマフジがあり、花と弦の巻き方で見分ける。
ノダフジの弦は右巻き、ヤマフジは左巻き、また、花の房の長さは、ノダフジのほうが2 倍長い。
ヤマフジの葉の裏は、細毛がありざらついているなどの違いがある。
イチイガシ:コナラ属で「最良の樫」「聖なる木」「学業成就」など縁起が良いため、寺社によく植えられる。どんぐりの木である。
ウバメガシ:備長炭になる。新芽の色が茶褐色で乳母の目に似ているという由来。
コナラ属でどんぐりの木でもある。
サカキとシキビ:サカキは「境目の木」、つまり神と人の領域の境目に存在する木、また「栄える木」という意味で、神社に植えられる。
シキビは「悪しき実」という意味があり、実に毒と臭いがありお墓や土葬するところなどに植えられる。
見分け方は、サカキは、平面上に、シキビは放射線状に葉っぱが並んでいる。
黒松・赤松の見分け方:松の葉の先を触って、痛ければ黒松、痛くなければ赤松。
イロハモミジ:葉の上に実をつける。ヤマモミジ・オオモミジは下に実をつける。
タラヨウ:はがきの木と呼ばれる。葉に傷をつけると、葉に含まれる
タンニンが酸化し黒く文字が現れる。郵便局のシンボルツリーである。
なんじゃもんじゃの木:名前が分からない木に対する愛称。「ヒトツバタゴ」の場合が多い。
ケヤキ:葉っぱをつけたまま種がクルクル回りながら落ちる。
ヒイラギ:若木はトゲトゲしているが、古木になると葉が丸くなる。
まだまだいろんな樹木の特徴や、命名の由来など、興味深い説明が多く
あった。あいにくの雨であったことが少し残念ではあったが、学生には楽しかったと好評であった。